上げ下げ(後編)

2004年11月2日
寝落は良くない。

よく体を休めてリベンジに挑みました。

前哨戦ドラフト(8-4)

初手は花火波だったのだけど、赤は何も来なかった。
変わりに青がわんさか来たので、わんさか取る。
返しで地上を固めるべく緑をわんさか。

出来たデッキは、レア無し除去無しバウンスとカウンター満載のデッキ。

そして全勝。

バウンスクリーチャーは回転しだすと鬼ですね。

そしてシールド。

来たパックはトリプル本殿(赤青黒)が存在する意味不明パック。

ただ、黒を採用すると生物が13体となる上に、黒に除去は存在せず。
なので黒は諦めて、プロパがある白へ。

あ、後流星が2体(綺羅とno綺羅)います。
でも流星除去られたらゲームオーバー確定なデッキなので
プレイする時は慎重に。

1戦目 R1800オーバーな人 黒緑青

1R ×

1マリガン。
希望の盗人がどうにも出来ずに負け。

2R ○

デッキが受けだと負けるので、白を緑に変更。
マナ加速する攻めのデッキへ。
生物もマナ加速するやつしかいないし。

見事4ターン目にダブル本殿をぶっさして勝ち。
相手が呆れてた。

3R ○

相手のカウンターは此方の除去に打たせて
ダブル本殿で勝ち。
我慢が無いと負けます。

2戦目 R1750位の人 黒緑赤

1R ○

白の蛾乗り侍+不退転の意思で押す。
除去はカウンター。

2R ○

デッキの色を白から緑へ。
相手は飛行対策をしてきたようで、色が変わっている事を知るとゲンナリ。
ダブル本殿でGG。

3戦目 R1580位の人 黒緑赤

1R ○

相手事故。

2R ○

1マリガン。
序盤こそ押されまくるが、プロパを出したら進軍が緩やかになる。
除去が間に合い、ダブル本殿でGG。

4戦目、5戦目 ID

赤青本殿揃うと試合が終わります。
よく考えたら流星1回も場に出してないや。
(手札に1度来たけど引き込みが怖くて出せなかった。しっかり持たれてたし)

ここでコネロス発生。
コネロスによって決勝へ参加できない場合に備え、英文でせっせと
メールを書いてました。

以前にも同じような事がドラフト中にあったのですが
その時は、全額保証してもらいました。

しかし数分後にコネクションは回復し、無事決勝ドラフトへ。

どらふとー

1週目

初手は返礼。
上から先制侍、蛾乗り侍×2、薄幕の侍、7手目兜蛾

色を嫌うのは有りだけど、チームCの札が残っている状態で
いったい何を取ったのだろう?

残りは青のバウンスやカウンターを取る。

2週目

初手は陽星。
ほら、神様見てた。この色は大事にしないと。
3手目に4マナ4/4、スピリットorアルカナ唱えるとスタンピートな
レジェンドが回ってくるので、ここから緑をがめる。

3週目

+2/+2修正や意思、プロテクション、離脱から+1/+1修正つく札を取る。

何か負ける気がしないんですけど(汗

1戦目 R1750の人 赤緑青黒

1R ○

相手の場に4ターン目で4色のランドを揃えられ驚く。
が、出てくる生物は全て此方の性能を下回る。
8ターン目に陽星だしたら即投了。
手前で打たれた引き込みが唯一の除去なのかな?

2R ○

今度は7ターン目に陽星を出す。
しっかりプロテクションつける札を握り締めて。
相手即投了。

2戦目 R1590の人 黒緑青

1R ○

ずべらがわんさか出てくる。
スピリットさくりドレインを警戒するプレイング。
地上をがっちり固めて、空から押す。
此方の蛾乗り侍×2が止まらない様子。
そのまま押し切る。

2R ○

同じような展開になるも、此方が陽星出すと相手のチャットが空白文。
まぁ仕方無いよね。

3戦目 R1800おーばー 黒白赤

1R ○

希望の盗人+転生祭りで危なくなるも
わざと隙を作り、盗人に殴らせて返礼を刺す。
その後、場を制圧して勝利。

2R ○

薄幕の侍で転生不可の状態。
生物の質は此方が上。

優勝して週末の権利(?)を得ました。
仕事があって、出られるかどうか微妙ですが。

狐様のあばたー、良い感じですね。